英会話を上達するために心掛けたいことは何でしょうか。
英会話スクールに通っていても、なかなか話せるようにならない理由はいろいろありますが、その中でも「英会話は応用スキルである」ということが重要になってくるでしょう。
語彙や、リスニングなど、英語にはさまざまなスキルがあります。
つまり、英会話というのは応用スキルだといえるのです。
この応用する、という考え方を持っていないと、レッスンで覚えた言葉しか話せませんし、そのほかの状況になった時には、また言葉が出てこない、ということになってしまいます。
英語のスキルの基礎は語彙、リスニング、英文法の3つだといえます。
英会話というのはその3つが使えて、はじめて出来るようになるスキルといえるでしょう。
まず語彙ですが、単語や熟語を知らなければ相手が話していることを理解できませんし、自分の意志を伝えることも不可能です。
また、リスニング力がなければ、いくら単語を学んだところで、相手の言っていることが分からないでしょう。
さらに、自分が聞き取れない音を発音するのは非常に難しいことですので、正しい発音で話すことはできないでしょう。
一方、英文法はあまり関係ないように思えます。
日本人が英語のできない理由として、よく「実践的でない英文法ばかり学んでいるから話せるようにならない」と言われていますが、実は、重要になってくるのです。
日本の英語学習でよく言われているように、英文法が重要でないわけではないのです。
リーディングをやっていて、単語は全部知っているのに、文章として何を意味しているのか分からない。
リスニングをやっていて、全部知っているし単語だし、聞き取ることもできたのに文章として何が言いたいのか理解できない。
文全体の意味が読み取ることができないのは、文の構造が分かっていないためです。
文の構造を読み取る力とは、英文法の力のことです。
文法は、こちらから話しかけるときにも重要になってきます。
相手に理解してほしいのならば、知っている単語を思いつくままに話すのではなく、正しい文法で話すことも必要なのです。